伊藤工務店社長のブログ
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節電効果

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年07月21日(木)

野村総合研究所が、家庭の主な節電対策における節電効果のデータを公表しています。

それによると、『テレビ(液晶テレビ)をこまめに消す』がトップで、『エアコン一台を止める』や『白熱電球を省エネ型照明に交換する』よりも効果が高いことが示されています。

テレビを消すことが、節電効果が高いということは、なかなかテレビでは得られない情報だと思います。

テレビ局が70年代のオイルショックの時のように、休止の時間帯を設ける動きが無いのは、総務省の指導が無いからでしょうか?それとも本当は、電力が足りているから?もしどこかのテレビ局が自主的に行動すれば、そこのテレビ局しか見ないことにします。と云っても、もう少しでウチのテレビともおさらばですが。

『アナログ放送終了まであと3日』となりました。

ギリギリ、なでしこジャパンの特番は観られそうです。

最長不倒距離

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年07月06日(水)

只今、夜の10時38分です。

ほんの少し前に帰って来ました。

札幌方面からの帰りは、道道3号線を通って長沼から由仁との間にある馬追峠を越えることになります。

クルマの通りが少なくなる夜中に、たまにやるのが、峠の頂上からニュートラルにシフトしてエンジンの力を使わずにどこまで行けるか、というエキサイティングなゲーム?です。

途中、登りがあるので、かなり減速してしまい、後ろにクルマがあるとノロノロ運転に思われてしまいそうになるので、ドライブにシフトせざるを得なくなることがあります。

運よく後ろからクルマが来なくても、信号機があるので、青のタイミングで交差点にさしかからなければ、そこでゲームオーバーになってしまいます。

今日は後ろからクルマが来ることもなく、赤信号に当たることもなく、順調そのものでした。

最後はかなりノロノロ状態でしたが、ウチのガレージの目の前までたどり着くことができました。

もちろん最高記録です。

これって、エコ運転になりますよね。

『住まいづくり経営者塾』

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年02月04日(金)

昨日のブログでも触れましたが、昨日・今日のマル2日間、今年で2年目を迎えた北方圏住宅サミット連絡協議会主催による『住まいづくり経営者塾』に参加して来ました。

2日間のプログラムのほとんどが講演で、正直な気持ち、あまり気乗りはしていなかったのですが、いざ受けてみると、すばらしい内容の話が目白押しで、十分満足して帰って来ました。

中でも、『お風呂』については、今までの価値観が変わるほど、考えさせられた気がします。

住宅技術評論家、南雄三氏の「毎年、14000人が風呂場で死んでいる」という話から始まって、秋田県在住の住宅デザイナー、鈴木悟氏による話で、湯船に浸かるお風呂が当たり前だと思っていたものが、音を立てて崩れて行き、サウナやスチームバスの魅力に引かれてしまいました。

以前にもこのブログで、アース21の前会長さんが、浴室の湯船を撤去し、サウナの装置を取り付けた事例を紹介しましたが、それは別に特別なことでも無いように思えて来ました。

鈴木さんのお話を聞いているだけで、サウナの快適性が伝わり、尚且つ、水道料金は1/3、それにともない下水料金も1/3に、光熱費は1/4で、深夜電力を使えば1/10ということで、かなりECOということも理解できました。

最近では、鈴木さんのお客さんでユニットバスを設けないでシャワー付のサウナルームを設けるケースが珍しくなくなってきたとか。

自宅のユニットバスにスチームバスを取り付けることを真剣に考えています。

『シンリンTV』

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年01月27日(木)

風呂に入りながら『文藝春秋』を読んでいたら、今月号の中の『秋元康の月刊日記』に、昔の仕事仲間に会って、その彼が自信たっぷりに『秋元、これからは林業だよ。新月の時に切った木は腐らないんだ』と言っていた、といういような件(くだり)がありました。

正確に云うと『冬の新月に木を切ると・・・』ということになっていて、以前、このブログでもそのことについて書かれた本を紹介したことがあります。

それにしても、秋元康の日記の中に「新月に木を切ると腐らない」の話が出てくるとは、ちょっとびっくりでした。

でもそれとなく秋元康のその友人を推定して、検索してみると『シンリンTV』というものがUSTREAMにあり、なんと1月29日に新月伐採の生中継をやることになっていました。

クリエーターが『新月伐採』に注目して、どこまで浸透していくか、今後が楽しみです。

また、今年2011年は『国際森林年』ということにもなっているそうで。。。

今朝の道新に、ニセコ町の許可制による水源地保護条例のことが一面を飾っていましたが、中国資本による森林買収に対する懸念もあり、別な側面から森林が注目される年になりそうです。

パッシブ換気

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年11月08日(月)

先日、『パッシブハウス』の講演会のことをこのブログに書きましたが、その二日後に『パッシブ換気』を取り入れた住宅の研究会である『パッシブシステム研究会』の例会に参加して来ました。

『パッシブ』という言葉がかぶってはいますが、全く別物でして、『パッシブ換気』は、新鮮空気である外気を床下に取り入れて温め、温められた空気が室内を循環した末に汚染空気として二階の天井から排出されていくというものです。

換気そのものには、電気などのエネルギーを使わないため、きわめてエコロジーな換気システムであると言えます。

弊社は、この組織の発足当時からのメンバーで、この会を通して『パッシブ換気』をはじめ、その必要条件である高気密住宅の基本を学ばせていただきました。

今回は、メンバーによる南あいの里の施工現場と完成現場を見学させていただきました。

ひとくちに『パッシブ換気』といっても、基本を抑えた上で、メンバーによって考え方に微妙な差があり、建物に反映されていて、勉強になります。

例会の後、某住宅設備メーカーのリフォームセミナーがあり、そちらにも出席して来ました。

そこの話によると、CMで流れている159,000円のシステムキッチンは、工事費等が加わると最終的なエンドユーザー価格としては、なんと363,000円になるということでした。

もちろん、そのメーカーでは、363,000円以下の価格で提供できるシステムキッチンを紹介していました。

お客様の好みは多様化しているとはいえ、ベースには「安くていい家」というものが当然あり、今の時代は特に「住宅のユニクロ」のようなものを求めている層が増えていると思います。

アース21十勝例会 その1

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年09月03日(金)

9月2,3日の二日間、工務店グループアース21の十勝例会参加のために帯広へ行ってました。

初日は午後から大型バスをチャーターして、建築中の現場4件、完成現場4件、工場見学1件という盛り沢山の内容を半日かけて廻りました。

今回の特色として、瀬上製材所さんのカラマツの製材工場を見ることができました。

ECOや地産地消の観点から、道産材であるカラマツを住宅の材料として利用されることが望まれていますが、そのほとんどがパレット材や梱包材、土木工事等に利用され、建築材料として利用されているのは、わずか2%にしかすぎないということです。

そんな中、今年、アース21のメンバーでもある丸十木材さんが、カラマツ材を使った道産材99%のモデル住宅を完成させました。

2×4工法で壁材には2×6材を使用しています。

このような住宅を実際に普及させていくためには、まだまだ課題は多いですが、画期的な試みとしてかなりの反響を呼んでいます。

1枚目の写真が、カラマツの製材工場で、2枚目がカラマツを使った道産材99%の住宅の外観です。3枚目は、その内観で、小屋裏に最近珍しいトラス梁を使用しています。

実は私、遅刻をしてしまいました。その上さらにオシッコにも行かせていただき、皆さんを待たせること20分。結果的にはスケジュールに支障を来さないで済みましたが、反省しています。

風呂の無い家

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年08月18日(水)

昨日、アース21の前会長のご自宅にお邪魔させていただきました。

「ちょっと来てごらん」と言われたので、浴室に行ってみるとバスタブが無くなっていました。

もともとユニットバスではなく、おしゃれな床置き型のバスタブが置かれていたのですが。

浴槽を撤去して、完全にサウナ室に変えてしまったということです。

シャワーはもちろん残されていますが、お湯に浸かるのは止めて、スチームサウナに入る毎日は快適そのもので、本人だけでなく家族の人たちも喜んでいるそうです。

しかも水道の使用量が激減するので、コストも安く済み、エコにもなるということです。

美容にもいいし、なによりお年寄りの介護の負担も減らせることができます。

日本人は、「お風呂好き」と言われますが、それを覆すような大胆なリフォームに「あっぱれ」と言いたくなりました。

前会長の「どや顔」を見ると、私の意識も変わってしまいそうです。

もちろん、既存のユニットバスにサウナの装置を取り付けることは可能なので比較的安価で、普通の浴室との併存からスタートすることもできます。

家庭用スチームサウナに、ご興味のある方、お見積り致します。

加齢臭にも効くかも。

電気がECOって誰が言った?!

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年06月02日(水)

北方型住宅技術指導事業講習会に出席してきました。

上限200万円の補助金がある『北方型住宅ECO』の基準概要と改正基準の解説、北方型住宅における暖房・給湯のエネルギー消費についてのお話がありました。

左の図を見ていただくと、暖房機器のエネルギー源は電気がヒートポンプも含めると82%、ガスが5%、灯油が4%となっており、給湯機器のエネルギー源では、電気がヒートポンプを含めて84%、ガスが8%、灯油がなんと0%となっています。

これは昨年度の北方型住宅ECOに限ってのデータです。

ランニングコストにおいては、電気暖房の場合が261,294円、灯油暖房の場合が294,055円となっていました。

しかし、CO2排出量を比較すると下段の右のグラフの通り、電気暖房が最も高く、ガス暖房が最も低い数字を示しています。

一般的に電気はECOな印象がありますが、それはヒートポンプや太陽光発電を使用した場合の話で、そうでない場合は、他のエネルギーを利用した方がCO2の排出量は低いことになります。

このようなエネルギーの比較も大事ですが、やはりなんといってもエネルギー消費が少なくて済む、高断熱高気密の住宅であることが第一条件になってきます。

昨日は、北広島にクルマを置いてJRで札幌へ行きました。今までは切符とほとんどセットのようにスポーツ新聞を買っていましたが、iphoneにしたせいで電車の中で持て余すこともなくなり、スポーツ新聞がいらなくなりました。

電車の中では、もっぱらツイッターのタイムラインを眺めていますが、新さっぽろ付近は今だに圏外になっています。

孫会長自らが、電波改善宣言をされているので、時間の問題だとは思いますが。

冬の新月に木を伐ると

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年05月07日(金)

以前に新月に願い事をすると叶うらしい、ということをこのブログで書いたことがありました。

この本『木とつきあう知恵』(エルヴィン・トーマ著)には、冬の新月の時に森で伐採された木は、耐久性があって狂いも少なく、その木によって建てられた家は、もちろん有害な木材保護剤や化学薬品を使わずに何世代にも渡って住み継がれていくことができるということが書かれています。

冬の新月に伐採するというのが、重要なファクターですが、それとともに条件として、正常に生長した木であること、木材の貯蔵、乾燥、加工を適切に行うこと、などが上げられています。

このような木を使って建てられた家は、耐久性のみならず、防火・耐熱性や断熱性能、室温調節性能、高周波電磁波の遮断性能(携帯が繋がりづらいなど)が高く、衛生的な面においても菌が繁殖しずらいことやエコロジーの面でも理に適っているということです。

石油は1トン燃やすと2.8トンの二酸化炭素を排出するそうですが、木の場合は、木として育つ間に大気中から吸収した二酸化炭素の量と比べて1グラムたりとも多くなることはないそうです。

日本でも本州の一部地域で、このような取り組みをされているところがあるのをウェブサイトで見たことがあります。

この本を読んで、『奇跡のりんご』の木村秋則さんのことを思い出しました。無農薬・無肥料の農業を住宅におきかえて考えるとこの本に書かれているようなことになるのかな、と思います。

いきなりこの本に書かれているような住宅を建てるのは難しいと思いますが、方向としてはこの方向で行ってみたい気持ちになります。

アース21のメンバー数名に、この「冬の新月に木を伐採すると・・・・」の話をしたことがありますが、知っている人もいて、さすが、と思いました。

今日は金曜日。生ゴミ出すの忘れた。

木村明則さん講演会

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年04月12日(月)

ニセコと帯広であった講演会をやり過ごし、念願だった木村明則さんを生で拝ませていただくことができました。

開口一番「私は何もしていません。家族や周りの人たちの助けがあって、りんごが答えてくれただけのことです。」と言われ、あまりにも謙虚な人柄に面食らいそうになりました。

苦節9年、ほとんど村八分になりながら、貧困にあえぎ、自殺にまで追い込まれ、それを乗り越えてライト兄弟を超えたといわれるくらいの奇跡を起こしたにも関わらず、そう言ってのける姿には後光が射していました。

ご本人は口下手とは言ってはいましたが、ゆっくりとした口調で語られる一言一言に重みがあって、聴衆の心奥深くに木村さんの思いを確かなものとして刻んでいたと思います。

日本は、世界で一番、平米あたり農薬を使用していて、その量は中国をもはるかに凌駕している程で、その化学肥料による窒素酸化物が地球温暖化の最大の原因であるという説があることには驚きました。

木村さんが提唱されている自然農法は、土本来の力を取り戻すために少なくても三年間は我慢しなければならないようですが、それ以後は利益率も高く、冷害にも強く、おいしくて保存の効くものができるということです。

ただそれを進めるためには、私たち消費者の理解が不可欠であり、少々高くても受け入れていかなくては、農家の方たちの生活は成り立たないことになってしまいます。

木村さんが無農薬のリンゴを作ろうとしたきっかけは農薬散布によって、奥さんに漆にかぶれるような症状が出たということで、あくまでも私心のないところから『奇跡のりんご』を作り出されたわけです。

会場には2500人もの応募の中、900人だけが入場券を手にすることができたようです。それだけいれば誰か顔見知りの人がいるかな、と思いましたが誰も知っている人はいませんでした。

講演の帰り、紀伊国屋書店に寄り、愛読雑誌『LIVES』の新刊が出ているの見つけ、本を探すために端末で検索して振り返るとなんと、学生時代からの友だちの“カルロス・?”にばったり会いました。

翌日人間ドックに入るために札幌に来ていたらしく、とても可愛いらしい小6の娘さんをつれていて、6、7年くらい前の『七番蔵』での飲み会以来の思いがけない再会だったので、すごくテンションが上がってしまいました。このブログも見ていてくれているというのも嬉しかったです。

立ち話だけではナンだったので、お盆にでも、しばらくぶりにゆっくりみんなで集まりたい気持ちになりましたが、メルアド聞いておくの忘れました。

後になって「この再会も木村さんの力なのかな」と思いましたが、単なる偶然かな。

いい日曜日でした。日ハム今季初の連勝もあったし。

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