伊藤工務店社長のブログ
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『通販生活』

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年05月21日(土)

コンビニに行くと『通販生活』の最新号がありました。

『新建ハウジング』の三浦さんが講演で、工務店のあるべき姿として、あらゆるものを見せるのではなく、工務店がいいと思うものだけを選択し、その中でお客さんに決めてもらうべきで、『通販生活』が良いお手本、というようなことを言われていたことを思い出し、即買いしました。

これからの住宅はあれもこれもの総花的な『足し算』の住宅ではなく、本当に必要なものだけに絞った『引き算』の住宅であるべきではないか、という考えに共鳴したことも思い出しました。

仕事のヒントになるかな、というつもりでページをめくり始めましたが、驚いたことに、『通販生活』にはかねてから『震災ルール』というものがあるらしく、被災地域を対象に、なんと本年から5年以内に購入した商品は、流失、破損した場合は新品を無償で届けてくれる、ということになっています。

また、それ以前に購入した物も3割引で新品に交換し、少しの修理で使えるものには無料で修理もしてくれるということです。

おそらくそれらの費用は、商品の代金に含まれていて、消費者にしてみれば、そんなサービスよりも安くして欲しい、という意見もあるかもしれませんが、経営者の端くれにとっては、先を見越した経営思想に感服させられた次第です。

デジカメが壊れているので、『通販生活』の画像を探していたら、さらに驚かされてしまいました。

2006年の『通販生活』の表紙です。

恐るべし『通販生活』。

中小企業同友会南空知支部総会

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年04月19日(火)

昨日、中小企業同友会南空知支部の総会が岩見沢で開かれました。

年度始めということもあって、今月は総会が目白押しです。

総会、講演、懇親会、二次会、三次会という基本的なパターンの流れの中、静かな岩見沢の夜を楽しんで参りました。

同友会には、去年入会しましたが、実質的には今年入会したみたいなもので、メンバーの方たちの顔と名前をまだ覚えていません。

入会した時は年長の方がほとんどという印象でしたが、今年に入って、新メンバーも増え、若い方たちもかなり入会されたので、もはや私は中堅のポジションにいる感じがしています。

新しい出会いはもちろん、昔、JCのブロックで一緒だった仲間との再会などもあって、この会における楽しみも増して来ました。

幹事長の挨拶で知りましたが、同友会では、「いい会社を作ろう!」「いい経営者になろう!」「いい経営環境をつくろう!」という三つの目的を掲げているということなので、同友会におけるいろんな出会いや勉強の機会を生かして成長していければ、と思います。

ここのところ夜の10時から2,3時まではうたた寝をしているため、夜のお付き合いをしていても、眠気のため冴えて来ません。生活パターンを改善する必要性を感じた夜でもありました。

『住まいづくり経営者塾』➁

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年02月05日(土)

昨日に引き続いて『住まいづくり経営者塾』のお話。

工務店業界の全国紙『新建ハウジング』の30歳代の社長、三浦祐成氏のお話も勉強になりました。

三浦さんとはツイッターで相互フォローはしていましたが、メッセージのやり取りをしたことはありません。

その講演の中で、工務店以外の経営にも役立ちそうだと思うところ一部だけをご紹介します。

「危機意識が、会社、人のエネルギー。ただし、強みとチャンスだけをみること」

「スモールイズビューティフルが現実に。ただし、成長しない企業は衰退あるのみ」

「足元ばかり見ない。悩んだら遠くを見る。夢や理想、志の旗を立て、それを目指して歩く」

「差別化とは、その他大勢に埋没しないこと。」

「商品を最終的に選ぶのは消費者であるが、そのために豊富な選択肢を用意するのが小売の役割ではなく、プロフェッショナルである小売が商品を選び、消費者が小売の結論に賛同するかどうか」

哲学的な内容でしたが飽きることなく、時間の関係でパワーポイントの内容が飛ばされていたのが惜しいくらいで、今後は今まで以上に彼のツイッターに注目しようと思います。

アース21室蘭例会その2

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年11月11日(木)

例会の2日めは、ホテル内で勉強します。

今回は、メンバー4社による、営業や仕事の受注の仕方についてのプレゼンテーションが行われました。

4社に共通して言えることは、営業マンを置いていないこと、ほとんど全棟に於いて現場見学会を実施して、受注につなげているということです。

4社それぞれが、建物と同じように経営手法にもオリジナリティがあることがわかり、さらに会社の沿革にも話が及んで『アントレプレナー挑戦物語』のような貴重な話を聴くことができました。

その後は、4つのグループに別れて、プレゼンを踏まえての討議に移り、各社が抱える悩みや経験などが語られ、いつもにも増していい勉強になりました。

アース21では、このような例会を年間4回行っています。

時には、仕事で出席が困難なときもあることはありますが、そこも経営者としての能力が問われるところで、「忙しさ」を理由にしての欠席はなかなか認められることはありません。

多くのことが学べる会であると同時にひじょうに楽しい会でもあります。

これが最後ですから。

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年08月12日(木)

中小企業家同友会に入会させていただきました。

入会までの経緯を振り返ってみたいと思います。

まず初めての接触は、由仁のパークゴルフ場で昨年開かれた、南空知支部のパークゴルフ大会でした。

仕事上でも付き合いのある、昔のJC仲間だったNB谷さんのお誘いでメンバーの方たちと一緒にプレーさせていただき、その時は懇親会にも参加させていただきました。

その時は、それだけでした。

二度目は岩見沢での例会の時で、真面目な例会の後、五次会まで引っ張られ、じゃなくてもてなされ、ホテルまで用意していただきました。

その時は、それだけでした。

その後は、ウチにも来ていただいて、いろいろと同友会の説明をされ、定期的に開かれている例会にも案内されることになりましたが、仕事の都合で2回ドタキャンしてしまい、それからはもうすっかり、向こうのペースになってしまいました。

「いつ入会するのよ?」と周りからプレッシャーがかかっていると言われて、はい、クロージングという感じでした。

そんな流れで晴れて昨日入会の運びとなった次第です。

斎藤一人さんの『眼力』に書いてあったとおり、「損して得を取る」を地で行かれたような格好になってしまいました。

中小企業家同友会には、このブログにも登場している仲間もかなり入っていて、その会の魅力はかなり聞かされていました。

これから会を通していろんな方との出会いが待っていることでしょうし、経営者としていろいろなことを学んでいこうと思っています。

『眼力』

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年08月08日(日)

「めぢから」じゃないです。「がんりき」です。

斎藤一人さんの本は、たいていどの本も「最低7回は読むこと」と書かれています。

まだ一回しか読んでませんが、その中で二つのことが印象に残っています。

本当の商人は、「仕事を取りに行く」のではなく、「断られに行く」のが仕事で、「100回も断られればいいんだ」というつもりで、断られるたび、その都度、いいイメージをお客さんに印象づけることが大事だそうで。

そうすることで、お客さんは次は「あそこに仕事を出してあげなきゃ」という気になっていくということ。

確かに、お客の立場で断ったことは何度もありますが、その時は、「機会があればなんとかしてあげたい」という気持ちにはなります。

このことが「損して得取れ」の正しい意味だということです。

もうひとつは、お店の場合、用が無くても行きたくなるような楽しい店であることが、これからは重要で、逆に外回りをしている場合でも、「用がないとお客さんのとこに行かないような店が滅びるんだ」と書いてあります。

用がないと、「何しに来たんだ?」と思われそうで、迷惑がられたら嫌だな、という気持ちになりますが、「元気?」「最近どうしてる?」だけでもいいということです。

私の商売に置き換えると、新築の場合、断られたらそれでおしまいになるわけですが、もしかしたらそれだけでは終わらないのかもしれないという気になってきました。

うちの事務所もかなり手狭になってきたので、改修を考えたいと思います。その時は何にもなくても遊びに来てください。

『星野リゾートの教科書』

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年07月29日(木)

『企業経営は、経営者個人の資質に基づく「アート」の部分と、論理に基づく「サイエンス」の部分がある。私は経営職に就いた当初から、自分にアーティステックな経営判断を行う資質があるとは思っていない。どんな時にも自分の直感を信じることができず、それはあまりにもリスクが大きいと感じてしまう。私は自分の経営手法の中でサイエンスを取り入れる必要性を感じ、教科書を根拠とする経営を始めた。』

簡単に云うと、「才能が無いから基本に忠実に努力した」ということなんだと思います。

自分の「アート」な素質には早々と見切りをつけ、もともと専門書を咀嚼できる頭の良さをもちあわせているとはいえ、地道な努力を続けてきたからこそ今日の星野リゾートがあるのでしょう。

この本では、30冊の経営に関する本が解決のヒントをもたらしたかのように、星野リゾート内で起きたエピソードと絡めて紹介されています。

星野氏の本の生かし方として、

①本を探す「書店に一冊しかないような古典的な本ほど役に立つ」

②読む「1行ずつ理解し、分からない部分を残さず、何度でも読む」

③実践する「理論をつまみ食いしないで、100%教科書通りにやってみる」

という三つの原則をあげています。

本を選ぶときも読むときも、その内容を実践するときも一切妥協しないということです。

この本で紹介されている本の多くが経営学やマーケティングのまさに教科書と呼べる本ですが、私は恥ずかしながら一冊も読んだことがありません。しいて上げればM.E.ポーターの『競争の戦略』の入門書を読んだことがありますが、それすら半分読んで3、4年が経ってしまっています。

これからは、この本に紹介されている本を基本として一冊ずつ読む気でいます。

実は私、ガイド本に出ている本を全部読破したり、レコードだったら全部揃えてみたりするの好きなんです。いわゆる「手段と目的をはき違えてしまう」典型的な例かもしれません。

トマムも星野リゾートのうちの一つですが、北海道の5大リゾートと言われる「ニセコ、キロロ、サホロ、ルスツ、トマム」の中で、トマムはファミリー重視のニッチ戦略で復活したということです。

トマムがファミリー重視になっていたとは知りませんでした。私の場合、知っていたところでっていうのは確かにありますけどね。

講演を聴く

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年05月23日(日)

感動経営コンサルタント、臥龍先生こと角田識之氏の講演会に行ってきました。

アース21のメンバーでもあり、お世話になっている高橋TKさんのミクシィの書き込みを読んだら、絶賛されていたので、せっかくの機会と思い、出席する気になった次第です。

物語コーポレーションの小林社長は、就職活動中の学生たちに「人にどう思われるかではなく、自分で意思決定すること」の大切さを訴えているそうで、それを聞いた学生たちは、それまで人の目を意識して人気企業を就職希望先に選んでいたことに気づき、フード事業に関心すらなかったにもかかわらず、物語コーポレーションに就職を希望する学生が後を絶たないというお話は印象に残りました。

成功のテンプレートとして「生まれ変わってもなりたい自分」であるかどうか。そのためには、

1 自分は(天才のような特別な存在ではなく)普通と認識する。

2 生涯ぶれない「覚悟」を決める。「本気のスイッチ」を入れる。

が不可欠ということです。

ある調査によると、子供のときに目標を紙に書いて毎日それを読むことを続けていくと、大人になった時、子供の時にそうしなかった人の実に10倍の年収になっているというデータもあるといういことです。

講演の合間に言われた臥龍先生の「曜日を捨てると疲れない」、「新しいチャレンジをすると新しい自分が見えてくる」という言葉もメモらせていただきました。

子供の幸福度1位はオランダで、日本はかなり低い位置にいて、そのことはなんとなく察しがつきますが、海外では「クール・ジャパン」と言われているようですし、「子どもが行ってみたい国」の調査をしたら、日本は結構高い位置にいると思いますが、どうでしょう?

「講演やセミナーは受けても実行しなければ意味がない」とよく言われます。講演の内容を忘れないためにも今日のブログは毎日読み返すことにしようと思います。

画像にある「住宅貧乏は世界の非常識」の意味は、日本人は住宅ローンに追われているけれど、欧米ではそんなことはありえなくて、その理由は住み続けていくことで家の資産価値が上がっていくからで、日本のように2,30年で資産価値が無くなることはまずないということです。

たまたまとなりの席に座っていた方の奥さんは、お話をうかがうと、私のまた従兄弟の娘さんということでした。あまりにも遠い親戚なので「なんという偶然!!」と驚いていいのかどうか?驚いたけど。

日本の現状

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年04月23日(金)

もう街中は、すっかり雪が解けて、めっきり春らしくはなってきましたが、今ひとつ気温が上がりません。

雪が解けてくれるのはいいことなんですが、雪に埋もれていたゴミが露われてがっかりすることがあります。

道端の空き缶などは、田舎の道路を走っているとよく見かけます。

今、北広島で仕事をさせていただいているのですが、現場付近の歩道の上に固形物のようなものが入った小さな袋がいくつも落ちていました。

よく見ると、犬のフンみたいでした。

雪深い冬の間に、心無い飼い主が捨てたものと思われます。

「飼う資格ねえべや」と大工さんたちも憤慨していました。

私が、最近公私にわたって懇意にしていただいているライフプランナーの方から、直接うかがったご本人のエピソードですが、ある一カ月間、史上最高のまさに記録的な自分でも信じられないくらいの営業成績を上げたことがあったらしいんです。

別にその時は、特別なことがあったわけではなく、普段と変わらない営業のやり方で普段通りに仕事を進めていただけということでした。

ただ、その頃心がけていたことが一つだけあって、必ず一日一回は、道などに落ちているゴミを拾うことにしていたということなんです。

それが原因で、記録的な営業成績を収められたかどうかはわかりませんが、とてもいいお話で、『陰徳』という言葉を思い出しました。

このような話を、もし犬の飼い主が聞いていたとしたら、はたしてそのような行為をしていたかどうか?とちょっと考えたりしました。

日本ハム、やっと勝った。主力の当たりも出てきたし、いい流れを作って欲しい。そのためにも今日勝てば変わるはず。

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年03月19日(金)

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(岩崎夏海)

面白かったです。

これ一冊で、ドラッカーのエキスの一部を学ぶことができ、青春小説としても楽しめるというちょっとトクした気分になれる本です。

高校野球の女子マネージャーが、マネージャーのことを書いた本だと思ってドラッカーの『マネジメント(エッセンシャル版)』を読み始めることからはじまります。

誤解と気づいた後も、実際に野球部の部活動に「マネジメント」を応用し、野球部を強くしていく物語です。

最初に「マネジャー」に必要な資質として「真摯さ」であることを知り、野球部にとっての「顧客」とは何かから始まってマーケティングを広げて行きます。それに沿った練習を行い続け、やがて壁にぶつかった時にイノベーションを行っていきます。ところどころに『マネジメント』の節を引用していて、一見難しい内容もわかりやすく感じることができます。

10年くらい前にドラッカーの『プロフェッショナルの条件』を読んだことがありますが、その時よりはるかに多くのことを吸収できた気がします。

高校野球部という設定が良かったのか、ドラッカーとそれを学ぼうとする女子マネージャーを第三者の立場から見ることができたせいか、理解は深まったと思います。

青春小説としても、なかなかの出来で、去年読んだ『BOX!』とまでは行きませんが、良かったです。

「人は、優れているほど多くのまちがいをおかす。優れているほど新しいことを試みる。」

昨日、アース21十勝支部の例会に参加させていただき、その行き帰りに電車の中でこの本を読みました。AMAZONから取り寄せたため、カバーがなく、この萌え系の表紙を晒しながら読むだけでも周りの目には奇異に映ったと思いますが、さらに泣いていたとあれば、ちょっと言いようの無い光景を、早朝から乗客のみなさんには、お見せしてしまったということになります。

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