伊藤工務店社長のブログ
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『バタフライ・エフェクト世界を変える力』

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年06月18日(土)

『バタフライ効果』 蝶が羽を動かすと、空気中の微粒子を動かし、それがほかの微粒子を動かし、さらに多くの微粒子を動かし、やがて地球の反対側で竜巻を発生させる、という物理学の法則だそうです。

これだけ読めば、「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな感じですが、ちょっとニュアンスは違います。

偉大な事業を成し遂げた人物は、とかく脚光を浴びますが、もちろんその人物一人の力によるものではなく、その影には偶然と呼べる出会いや助けが重なっていることが多いはずです。

そのような人のつながりが連綿と続いて奇跡がもたらされている訳で、数え切れない人間がその奇跡に携わったことにもなります。

この本はそこに光を当て、感謝する気持ちや縁を大事にすることの意味を説いています。

人知れない善行が、世界に平和をもたらすことに繋がっていると言ってもいいかもしれません。

たまたま見た大橋未歩のブログで、この本が紹介されていたばっかりに、本屋で手に取り、買ってしまい、読み終えてこのブログで紹介する。さてこの続きがあるのかどうか。。。。。

『大本襲撃』

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年06月16日(木)

最近、よくチェックしているスピリチュアル系のブログで紹介されていました。

予備校時代、現代文の人気講師が「出口王仁三郎」のひ孫としても有名で、その時に初めて出口王仁三郎の名前を知りました。

ずっと預言者か何かだと思っていましたが、この本を読んで認識も変わりました。

昭和10年以降に、大本教が弾圧を受けた時のことを、大本教側からと警察側からの両面からアプローチして書かれています。

当時の弾圧たるや拷問が当たり前で、発狂したり死んでしまう人までいる中、そういうものを寄せ付けないような器の大きさを出口王仁三郎とその妻である出口すみには感じました。

戦時中、二人は治安維持法違反や不敬罪で6年以上も収監され、終戦後に無実となり、教祖や教主の立場に戻ることになります。

この大本事件の意義について、出口王仁三郎は、戦争に協力しなかったこと、つまり日本にいて戦争に協力しないということは国も社会も承知しないわけで、協力できないところである刑務所に神が導いてくれた、というようなことを言っているところが、スゴイと思いました。

宗教を信仰することは、全く否定はしませんが、悪い宗教といい宗教の違いは、お金がかかるか、かからないか、だと思っています。

ちなみに予備校生時代の座右の書は、今東光の『極道辻説法』でした。

友だちに貸したら、無くされてしまいましたが、その約20年後、ヤフオクで取り戻しました。

読み返してみると、自分はあんまり成長していないような気がして。。。。。いや、そんなことないはずだ。

『日本人の誇り』

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年05月30日(月)

藤原正彦氏の書いたものがあると読みたくなるし、テレビに出演することを知るとチェックしたくなります。

尖閣諸島の問題があった時や東日本大震災後の今、藤原氏はどのようなコメントをされるか気になっていました。

ただ、この本は、今までのエッセーとは少し違って、日本の近現代史について書かれたものです。

学校で習う日本史は、自虐史観とよく言われますが、実情は、授業で現代史を終わらせることはおろか、入りもしないことの方が多いと思います。

自分の場合も、もちろん記憶にはないですが、近代史さえ途中だったと思います。ちゃんと習っていたとしても、受験科目に無ければ適当にやって、「赤点取らなきゃいいな」程度だったはずです。

要は、自分で興味を持つようになってから、進んで勉強しようとしないと身に着かないものだと思います。

それにしても、石器時代から歴史を始めるというのもどうかな、と思いますが。

この本の中では、「最も重要な事は現代の価値観で過去を判断してはいけないということです」と言っています。自虐史観ではない角度から書かれたもので、とりあえず日本人が自信を取り戻すためには、このような史実を知る必要があると思います。

『さよなら、ベイビー』 里見蘭

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年05月23日(月)

ラジオで目黒考二さんが、絶賛していたのをなんとなく覚えていて、曖昧な記憶にもかかわらず、本屋さんでやっと見つけて、読んでみました。

たしかにラストはアッと驚くような意外な展開で、あまりに意外過ぎて、正直、わけがわからなくなりました。

バラバラの出来事が最後には、全部つながるのですが、もしかしたら自分は途中で読み違いをしていたのかな?と不安に陥りました。

それを解決するには、読み返すしかありませんが、人間関係を図解しながら読むべきだったと思います。

歳をとったせいか、最近、赤ちゃんや小さい子供を見ると、可愛くてたまらない気持が湧き上がります。

この本の中の赤ちゃんの描写を読むだけでも、心がキュンとしてしまいます。

ひょっとすると、今まで味わったことのない、これからも味わう可能性が極めて低いものへの渇望みたいなのがあるのかな、という気がしています。なんちゃって。

その辺、隊長さんには、ヨガがあるからいいような。。。

『あの世に聞いた、この世の仕組み』

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年05月18日(水)

先日の講演会『阿吽の呼吸』の講演者の一人、雲黒斎さんが書かれた本です。

講演会の会場で、迷わず買いました。

この本は、雲黒斎さんと雲黒斎さんの守護霊である雲さんとの対話から成っています。

以前読んだ『引き寄せの法則』に形式も内容も似た雰囲気ですが、『引き寄せの法則』よりもやさしく書かれていて、かなり読み易くはなっています。

「生まれ変わり」とか、「この世に生れて来る時に課題を持って生れて来る」とかの話は、私の知る限り、丹波哲郎の『死後の世界』から始まって飯田史彦の『生きがいの探求』やそれ以外にも、同じようなことが云われ続けている気がします。

私自身、スピリチュアルな能力がある方とは思えませんが、なんとなく「そんなものかもしれない」と思っています。

どちらかといえば、信じないよりも信じた方が、生きやすい気もして来ます。

といっても普段生活している上では、なかなか実感が伴わなくて忘れてしまうことが多いですが、精進して行きたいと思います。

ディスク・ガイド

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年05月17日(火)

昔から、ソウル・ミュージックのガイド本の類は、何度も出ていますが、オールカラーのガイド本は、この『GROOVY SOUL』が初めてではないでしょうか。

古くは、鈴木啓志氏による『R&B、ソウルの世界』に始まり、『BLACKMUSIC DISKGUIDE』、『甘茶ソウル百科事典』など新たなソウルミュージックのガイド本が出るたび、趣味仲間の間でも話題になり、載っているレコードをチェックすることを楽しんでいました。

レコードを手に入れると、ガイド本のそのレコードの掲載欄にマーカーを入れたりして、喜んでいたものです。

て云うか、今でも相変わらずやっていますが。

それにしても、500枚掲載されているレコードジャケットすべてがカラーで掲載されているのが嬉しくて、何時間でも眺めていられるくらいです。

また、いい歳こいて、所有しているレコードのところにマーカー入れたりして悦に入りそうな感じです。

ただ、オールカラーなので、マーカーを入れても目立たないし、ちょっともったいない気がします。

新しいガイド本が出るたび、載っているレコードを飽くことなく買い続けてしまう性は、まだまだ収まりそうもありません。

『楊令伝』

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年05月13日(金)

やっと読み終わりました。

全15巻、その前の『水滸伝』は19巻、『楊家将』や『血涙』も含めると全部で38巻になります。

『水滸伝』もかなり北方謙三の創作があるようですが、この『楊令伝』は『水滸伝』で生き残った人物からなる北方謙三の全くの創作になります。

途中、読んでいて、大きな山場を過ぎてから、中だるみもありましたが、最後の15巻になると、読み終えてしまうのがもったいなくて、休み休み読みました。

魅力的なキャラクターがたくさん出てくるのが、この『水滸伝』シリーズの魅力でしょう。

その中でも一番好きなのは、『燕青』というキャラクターですが、公式サイトの人気投票によると3位になっています。『水滸伝』の15巻目くらいまでは、『楊志』が一番好きでした。『楊令伝』を読み終えた後でも1番は『燕青』で、2番は『秦容』になります。

こんなことを書いても読んでみなければ、さっぱりわからないとは思いますが、周りにはこの本を読んでくれている人間がいないので、語り合う喜びを味わうことができない欲求不満のガス抜き替わりに書かせてもらっています。

今まで見たことも無い国を夢見て、魅力的なキャラクターたちが力を合わせながら梁山泊チームとして戦っていくところが、面白いのだと思います。

おそらく、読んだことはないけど、人気の『ワンピース』にも同じような臭いを感じています。

これで『楊令伝』から解放され、またいろいろな本を読めるようになりましたが、『水滸伝』を読み終わってからのインターバルが長かったため、もう一度『水滸伝』を読み返したい気持ちもあります。

また、この『楊令伝』も近々、文庫化されますが、加筆修正されるらしく、ちょっと気になっています。

聞くところによると、まだ続編が続くとか。タイトルは『岳飛伝』になるらしいですが、それだと、『楊令伝』を読んでいて『岳飛』が死なないことがわかってしまうので、『岳飛伝』というタイトルはまずいんじゃないかと思っています。

三連休

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年05月03日(火)

今日から三日間連休に入ります。

例によって特別予定があるわけでもなく、平穏な三日間を過ごすことになりそうです。

予定こそありませんが、行ってみたいところややりたいこともあることはあるのでどうなることやらという感じです。

ここしばらく、ブログに読書ネタがありませんが、全く本を読んでいないわけではありません。

前にも触れた『楊令伝』を読んでいるところです。

現在、全15巻の11巻目で、大きなヤマ場が一つ過ぎ、読んでいてもなかなか気持ちが乗って来ない展開にあります。

戦闘シーンが、最も盛り上がるのですが、宿命の対決が終わっても、まだまだ強力な敵といえる存在がいるので、一度戦いが始まるとラストまで怒涛の戦乱スペクタルが繰り広げられる可能性もあります。

できれば、この連休中に読み切ってしまえればという思いでいます。

『楊令伝』完結してた。

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年03月06日(日)

オープン戦ではありましたが、斎藤佑樹の好投に気を良くし、日曜日の昼下がり、本屋さんに出掛けてました。

定期購読している雑誌は、まだ発売されていないか、ビビビッとインスピレーションを刺激する本はないか、店内を物色していると、なんと北方謙三の『楊令伝』全15巻セットが「ここに完結」の文字とともに箱入りになって売られているではありませんか。

いつの間に完結していたのか、完結してから読み始めようと考えていた私にとっては衝撃的な出来事でした。

『楊令伝』は『水滸伝』の続編で、北方謙三の創作によるものです。『水滸伝』でもかなり北方謙三のオリジナル色が濃く、原作では梁山泊のメンバーは死なないことになっているらしいですが、北方水滸伝は、死人がかなり出て来たりします。

もう『水滸伝』は滅茶苦茶面白くて、夢中になって読んでいました。大好きな登場人物の『燕青』がどう活躍するのか、また血湧き肉躍る読書が楽しめると思うとすぐにでも買って読みたい気持ちになります。

しかし15巻セット25,200円を買うには躊躇してしまいしますし、かといって文庫本の発売までは、1年近く待たなければならないでしょう。

ここはいつものパターンで、ヤフオクかな。

しばし、『楊令伝』に熱中する日々が続きそうです。

『佐藤義則 一流の育て方』

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年01月08日(土)

著者は、スポーツジャーナリストの永谷脩さんですが、元日本ハムファイターズのピッチングコーチで現東北楽天ゴールデンイーグルスのピッチングコーチ、奥尻島出身の佐藤義則氏のことを書いた本です。

ダルビッシュや田中将大とのエピソードも書かれていて、そこのところも楽しめます。

44歳まで現役を続けたという経験は、いかに故障をせずに長くプロ野球の投手として活躍できるかを物語るものであり、その経験に裏付けられた指導法には、スーパースターのダルビッシュや田中マー君も素直に耳を傾けるのは当然でしょう。

よく肩は消耗品なので、100球以上投げるのは良くない、と云われますが、「正しい投げ方をマスターすれば、故障なんかしない」と言い切り、投げ込みの必要性も説いています。

プロフェッショナルのコーチとしてのあり方についても書かれていて、指導者にも参考になるところは大いにあると思います。

それにしても、日ハムはどうしてこのような優秀な人材を簡単に手放してしまったのでしょう。

先日の白井一幸氏の講演の時と同様に、本当に惜しい気持ちがします。

監督がヒルマンから梨田さんに代わったから、コーチングスタッフも代わるというのであれば、せっかくゼネラル・マネージャーが存在しても旧来のフロントと変わりがありません。

最近の日ハムを見ていると、ヒルマン時代の貯金で食っているような気がしてなりません。

日ハムファンとしては、近い将来、白井さんや佐藤さんがまた日ハムのユニフォームを着る日が来て欲しいと思います。でも、佐藤さんの場合は、退団の際の球団の対応もまずかったので、難しいかもしれません。

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