伊藤工務店社長のブログ
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やればできる

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年04月26日(火)

今日は珍しく、9時頃に家に帰って、しかも風呂から上がって、このブログを書いています。やればできるじゃん、という感じです。

統一地方選挙も終わり、平常な日々が戻って来ました。

今回の選挙で、もっとも注目されるたのは若い首長の誕生でしょう。

夕張の30歳の鈴木市長だけでなく、室蘭市長も33歳ということで、ちょっと驚きの結果でした。

閉塞感を打ち破りたい、という気持ちが若い市長の誕生につながったのでしょうか。

時代が違うとはいえ、坂本竜馬が死んだのは32歳、高杉晋作は27歳、吉田松陰は29歳で、若くして歴史に残る活躍を残したわけで、この時代もやっと乱世らしくなって来たのかもしれません。

町を変えるのは、『よそ者、若者、バカ者』とよく言われますが、夕張新市長はすでに二つをクリアしている訳で、ひょっとしたらグランドスラムの可能性だってあります。

今後の夕張の行方が楽しみになって来ました。

このような時代の変化は、民主党の政権交代の時にも感じて、今では裏切られた感じを否定できませんが、そんなことにならないことを願っています。

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年04月08日(金)

今日は、午前中、雨が降っていました。

昨日、ある人から「明日の雨は気をつけた方がいい」と云われたせいもあって、外に出るときは、ちょっとした距離でも傘を手放しませんでした。

傍から見ると、不自然に映ったかもしれませんが、そういう人間なんです。

思えば、チェルノブイリ原発事故の直後、大学生だった私はNHKの選挙のアンケートのアルバイトのため、東雁来や東苗穂界隈を雨の中、傘もささずに歩き廻ったことがありました。

その後、当時ベストセラーになった広瀬隆の『危険な話』を読んで恐怖を感じ、無頓着だった自分を悔やんだ記憶があります。

あの時雨に当たっても、今は元気でいる訳だから、もう気にしなくても良さそうなものですが、雨に当たりながら歩き回ってしまって後悔した気持ちが、まだまだ忘れられないみたいです。

気がつけば、明後日は知事選。

これだけ原発の被害が甚大であるにも関わらず、その現実は選挙の争点からは程遠いように思えます。『持続可能社会』とか『サスティナブル』という言葉が懐かしい。

インフルエンザだから、

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年02月08日(火)

たまたまツイッターにこんなのがありました。

「面白い事実がある。消費税を引き上げたのは1997年。実はそれ以降、税収がこの年を上回ったことは一回もない。つまり、デフレと低成長を放置するかぎり、増税をしても税収は増えないということ。この当たり前のことを忘れて増税に前のめりになっている政治家は、あまりに経済の基本を無視している。」

もちろん、このような事実は知りませんでしたが、なかなかいいこと云ってくれているじゃん、と思い、誰が出所か期待して調べると、、、、、、竹中平蔵氏でした。

確かに小泉政権時は、消費税は上げない、と公言していましたが、それは人気のためだと思っていました。

経団連の奥田ビジョンに、毎年1%ずつ上げていって最終的には16%にする、というのがありましたが、この現実を踏まえての提案だったということなのか。

とにかく「デフレと低成長」をなんとかして欲しいものです。

本来なら、今日はチャカ・カーンのライブのことを書いていたはずだったんですが。

『日本経済のカラクリ』

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2011年01月06日(木)

以前にもこの本の著者である三橋貴明氏の本を紹介したことがあります。

日本経済に対する悲観的な考えを、否定してくれているので、年の始めに読むには相応しい気がします。

中でも、韓国のサムスン1社が、日本の大手電機メーカー9社の営業利益の合計を上回る利益を上げている現状を見て、日本のメーカーも再編すべきだという考えには、真っ向から反対しています。

その理由として、

○韓国の人口は日本の半分以下のため市場も小さく、輸出依存度は韓国43.64%に対し、日本は10.71%で、韓国はグローバルに戦わなければならないこと。

○日本は競争が激しく、それゆえ消費者が得をし、企業にとっても世界一厳しい日本市場で切磋琢磨でき、その上で評判の良い物を輸出できることになる。

○日本は物を加工する上で、輸入しているのは資源がほとんどであるが、韓国は資源以外にも日本製の部品や工作機械などの資本財を輸入している。

○サムスンが利益を上げ、株主に分配されても、株主の半分近くが『外国人』であり、グローバルで戦うことによって、韓国国民を幸せにはしていないこと。

等を上げています。

とかく『ガラパゴス』として揶揄されることが多い日本ですが、「ガラパゴス企業こそが、新しいグローバル市場での覇者となるのだ」と言い切ってくれているので、頼もしさすら感じさせてくれますが、果たしてどうなっていくことでしょう。

もう少し日本も戦略的に物事を進められるようになれば、と思いますが。

『消費税のカラクリ』

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年12月22日(水)

国の財政が、逼迫している中、消費税の増税についてささやかれていますが、その前に消費税のことを少しお勉強しようと思い、この本を手にしました。

この本で、なるほどと思ったことは、次のことです。

○『輸出戻し税』

輸出企業は輸出する商品や商品を製造するための部品等を仕入れた場合に支払った消費税は、全額還付され、輸出が主流の大企業にとってみれば、増税の影響は少ない。

経団連による「奥田ビジョン」で消費税16%が提言された背景には、こういう事実もあったのか、と思いました。

○税収に占める消費税の割合

日本の消費税率の5%は、各国に比べると低いことになっているが、消費税が税収に占める割合は20%台で、すでにイギリスやスウェーデンといった西洋諸国並みになっている。

他にも、消費税の納付率が低いということも書かれていましたが、確かに中小・零細企業にとっては、消費税分を値引きのターゲットにされることが多く、業者が負担しているケースはかなりあると思います。

もしも増税になった場合、西洋諸国のように、せめて『住宅』は非課税にするか、少なくても軽減税率が図られるような措置を、日本でも取ってもらいたいものです。

意外にウケる。

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年10月04日(月)

またしても賞美期限が過ぎてから、理容店のHAIR’S DOさんに行って来ました。

今回もまたヘッドスパまでやってもらって地肌もすっきりです。

いつも通りといえばいつも通りだったのですが、帰りにお会計のおつりに、弐千円札をもらいました。

最近とんと見かけなくなった弐千円札ですが、いきなり渡されるとウケます。インパクトがあります。

まだ流通しているんですね。

どういうわけか、ちょっと嬉しくなって、どこかで早く使ってみたくなりました。

髪を切った後、用事で札幌に行って、その帰り道、晩飯にラーメンが食いたくなったのですが、夜の10時過ぎに開いてるラーメン屋さんは、さんぱちか味の時計台くらいしかありません。

結局、味の時計台で食べたのですが、そのお会計の時、先ほどの弐千円札で支払いました。

その際、店員さんの表情が一瞬変わるのを見逃しませんでした。

どう思われたかわかりませんが、私が店を後にした後、「今のお客さん、弐千円札で払って行った。ウケる」と言ってくれればしめたものなのですが。

『細野真宏の最新の経済と政治のニュースが世界一わかる本!』

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年08月29日(日)

20年前、受験生相手の仕事をしていた頃、この細野真宏氏の数学の参考書はダントツに売れていました。

理由は、「わかりやすい」というのが圧倒的に多かったです。

この細野氏、ここのところ経済問題をわかりやすく解説した本を数冊書いています。

その手法は、数学の参考書を書いていた頃と変わらないと思われます。

確かにわかりやすいです。

どうせ初歩的なことしか書かれていないのだろう、と侮ってはいけません。

「年金問題」については、いまだに不安視されている人もいるかもしれませんが、この本の前に書かれた『「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?』を読むと年金のしくみが理解でき、必要以上にマスコミや民主党が結果的に不安を煽っていたことがわかります。

実際のところは、民主党も日本経済新聞もスタートのところで年金制度のしくみを間違えていたらしく、そのことが事実であれば、素人はおろか記者や国会議員まで真面目に読まなければならない本といえるかもしれません。

年金問題について、「私は「実際の状況」と「国民の常識」が、ここまで乖離しているのは「戦時中の日本」の場合しか知りません。」というのもけっして言い過ぎではないと思います。

「年金」以外にも日本がかかえる借金のことも解説しており、日本では「金融・経済教育」がキチンと行われていないため、そこから起こる判断力の欠如を指摘しており、「私たちが財政のことを知れば日本の景気は良くなる方向に進む」というのもうなずけます。

ツイッターにも書きましたが、先日、コーラを自販機で買って、一時間ほどたってから、880円のおつりを取り忘れたことに気づいたんです。戻ってみたら、ちゃんとおつりは残っていました。「運が良かった」と喜ぶべきか、ボケぶりを嘆くべきか、複雑な気持ちでした。

ちょっと思う。

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年05月30日(日)

政権交代してからまだ一年経っていないので、評価を下すのは時期尚早という声もありますが、参院選も控えており国民が投票によって意思表示する時が近づいています。

世論調査を見ても、支持率がかなり下がっており、その数字に国民の「期待はずれ」の気持ちが表れてしまっていることは否めないと思います。

私も期待した口で、ある程度は長い目で見てあげなければという気持ちはあることはありますが。

民主党が政権を取って、一番私ががっかりしたことは、「強行採決」をしたことです。「強行採決」だけはして欲しく無かったのですが、現状は「強行採決」を乱発しています。

民主党が野党だった時は、自民党に「強行採決」を繰り返され、議論を尽くさず「数の力」を頼りに押し切る手法に怒りや悔しさを覚えたはずです。

その怒りや悔しさを「仕返し」という形で晴らすやり方には、がっかりしてしまいました。

日本の政治は政権がいくら変わっても、「強行採決」の応酬が繰り返されるだけなんでしょうか。

二世議員(三世?四世?)が委員会で民主党の強行採決に対し、その暴挙を糾弾している風景がテレビでも放映されていましたが、父親が首相の時にもやっていたことを棚に上げているにすぎず、シラけた気分になりました。テレビのコメンテーターは新たなキャラクターの登場を歓迎している様子でしたが。

親子と言っても、もちろん人格は異なりますが、地盤、看板、カバンを引き継いでおいて、まんまと「その通りです」と頷くわけにはいかないでしょう。

民主党が強行採決を繰り返した挙句、普天間問題も沖縄県民の気持ちを無視した形で強行してしまう、こんなことになるとは思わなかったな。

ダルビッシュ、なかなか勝てない日が続いています。

ダルビッシュがツイッターで『昨日の夜色々考えた。僕が投げる時野手の方を硬くしてしまっている。。結論「元気に、明るく、楽しんで」投げるのが最善だと。』とつぶやいていました。

ピッチングだけでなく人間としても成長していると思います。

今後のダルビッシュに期待します。

宮崎のこと

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年05月26日(水)

最近のニュースで宮崎県の口蹄疫のことを目にしたり耳にするたび、悲しい気持ちになってしまいます。

宮崎県の酪農家の人達にとって長い年月をかけて築きあげてきたものが、一気に崩れそうな様相を呈しており、風前の灯火とも言えそうな現状です。それでもこの現実を乗り越えて行かなければならないのでしょうが、口で言うほど簡単なことではないのは誰の目にも明らかです。

個々の酪農家の家族の、愛情をかけて育ててきた牛や豚を不本意な形でその生命を奪わなければならない悲しみを思うと、子供のときに観た映画『仔鹿物語』を思い出してしまいました。

今は、現実への対応と将来に向けての前向きな復興策を考えなければならないのでしょうが、口蹄疫が感染したそもそもの原因や蔓延させてしまった対応の仕方についても責任を問いたくなってしまいます。

地元選出の江藤拓衆議院議員のyoutubeでのインタビューを見ると、民主党政権になって官僚主導から政治主導に変わったために、官僚が素早い対応ができなかったこと、トップである赤松農水大臣が、中止の申し入れを聞き入れずに外遊に行ってしまったことなどが語られていました。

また、ネット上では、民主党議員の強い勧めによって口蹄疫が発生した韓国から研修生を受け入れたことが原因としている記事などいろんな情報が飛び交っており、改めて、どの情報を信じるべきか正しい判断が迫られていると思います。

49頭の種牛の殺処分を止めさせようという動きがあります。そのことについてテレビのあるコメンテーターは「行政は法律を執行するのが仕事で、それを止めさせるのは間違っている。このような問題が起こる前に法律を変えさせる働きをすべきだった。」と言っていたけど、ここまで被害が甚大になることなど、誰が想像できたっていうのか?

http://group.ja-miyazaki.jp/fmd/

ユンケルも宣伝しずらいだろうな。ある意味被害者かも。

『高校生でもわかる日本経済のすごさ!』(三橋貴明)

投稿者名:伊藤コウムテン社長 2010年02月20日(土)

友人から教えてもらって読んでみました。

「高校生でもわかる」と頭についていますが、「サルでもわかる」とか「小学生でもわかる」というほどやさしくはないです。私も読み始めてそんなつもりでいましたが、「高校生でもわかる」というのは、ほぼ一般レベルに近く、やややさしめに書かれているという程度です。

日頃、マスメディアが報道していることは、いかに根拠が適当であるかということを改めて認識できます。

・日本政府の負債を声高に叫んで国民の危機感を煽っていること。

・日本は外需依存と言われているが、輸出規模は、対GDP比で15%程度で主要国の中では相対的には割合は小さいこと。

・犯罪が増えているように言われているが、実際は減っていること。

・国民年金納付率が下ったとしても年金システムに大きな影響は与えないということ。

以上のことが、いろんなデータを使って「高校生でもわかる」ように説明されています。「日本政府の負債」については、国債の所有者の9割以上が日本国民であるということで、ギリシャみたいなことにはならないということらしいです。このことについてはまだ私は、考えをまとめられないでいますが、年金納付率の問題は心配はいらないでしょう。

日本の漫画やアニメ、ゲームを引き合いに出しながら、「製造業、ソフトウェア産業を問わず、日本企業は今こそガラパゴス化するべきです。グローバル市場など意識せず、日本という高度に同質化された市場をターゲットに、付加価値の高い製品を開発し、販売していくべきなのです。厳しい日本市場の競合を潜り抜けた製品やコンテンツは、いずれ勝手にグローバル市場に売れていくことになるでしょう。」とも言ってます。

各国の「マスコミへの信頼度」のデータを見ていただけばわかるように、日本のマスコミへの信頼度は先進国の中では異常なほど高いです。一旦報道されてしまえば、疑うことなく信じてしまう国民性が現れています。

より一層、やはり「テレビは見ない方がいい」という気持ちにさせてくれた一冊でもあります。

今日と明日、北海道と東北の工務店グループのほとんどの団体が結集する北方圏住宅サミット2010が開催されるので、そちらに出席してきます。

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